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InfiniBandケーブル

Melanox InfiniBand Cable

Laser Wire Solutions は InfiniBand や Gigabit Ethernet ケーブルなどの高性能データケーブルの被覆除去に、革新的なレーザーソリューションを提供する世界のリーダーです。

InfiniBand と Gigabit Ethernet

InfiniBand と Gigabit Ethernet は、高性能コンピューティングで使用されるコンピュータネットワークの通信規格です。 これらは非常に高いスループットと非常に低いレイテンシーを特徴としています。

InfiniBand はコンピュータ間およびコンピュータ内のデータの相互接続に使用されます。 また、サーバーとストレージシステム間の直接またはスイッチを介した相互接続にも使用されます。 高速データ転送では光ファイバーが当然の選択と思われている一方、投資費用や電力稼働率を踏まえると、短距離の相互接続では今でも銅線テクノロジーが優先される選択肢となっています。

ケーブル設計はPCBエミッター/レシーバーに接続された8本の2軸 (双軸) ケーブルで構成されています。 各2軸は誘電体でコーティングされた2本の導体、1本または複数本の添え線、および包まれたマイラーホイルで構成されています。 これらの2軸はホイル、ブレード、およびジャケットでさらに包まれます。

ケーブルに関する課題

終端と最高のデータ速度を実現する点では、こうした高性能ケーブルは以下のような重要な課題をもたらします:

  • 導体が曲がらない。
  • カットされたホイルとカットされた誘電体の間の正確な間隔。
  • 精密な誘電体のカット。
  • 導体に残留物がなく、誘電体からギャップが最小になる。
  • シールドを除去するのに便利な方法。
Twin-ax Cable
2軸ケーブル (ブルー = ホイル/ジャケット、グレー = 誘電体、ブラック = 添え線、シルバー = 導体)

決定的ソリューション

的確なソリューションは、完全に自動化されたケーブル製造ラインに導入されるのか、手動の組み立て作業に導入されるのかによって異なります。 また的確なソリューションは、添え線の配置に関するケーブル設計によっても異なります。 一般的には、1本の添え線がホイルの下にあり - ホイルの伝導層が添え線に接しています。 あるいは、2本の添え線がホイルの外側にあり、伝導ホイルの表面が外を向いています。 どちらの場合も、透明の粘着テープを巻いてホイルが所定の位置に保持されます。

シングル添え線

添え線が1本のケーブルは、1回のレーザー処理でホイルを除去できます。 Laser Wire Solutions は、1回のステップでホイルと透明ジャケットをカットする独自開発の新しい処理法を持っています。 ホイル/ジャケットの組み合わせの引きはがし除去を容易にするため、ホイルとジャケットにもスリットを入れることができます。 レーザー処理は、下にある導体や添え線を損傷せずに - 誘電体の材料が何であっても - 確実にホイルをカットします。 あるいは、適用のしかたによっては、ホイルを気化させて2番目のレーザーが入るようにし、ギャップから誘電体をカットします。 これはオートメーションには便利ですが、仕上がり品質はホイルを引きはがして除去するより低下します。 この独自開発のテクノロジーは、市場における最も鋭利でクリーンなホイルカットをし、多層のホイルがある場合でも、ホイルタグが生じません。

誘電体は弊社の精密Mercury レーザーテクノロジーでカットします。 競合他社のレーザーソリューションとは異なり、精密なレーザースポットとプロセスコントロールにより、誘電体をクリーンにカットでき、シャープなエッジは導体と添え線に最小限の残渣しか残しません。

Data cable Mercury dialectric cut
データケーブル - Mercuryシステムによる誘電体カット

Data cable Mercury dialetric cut 2
データケーブル – Mercuryシステムによる誘電体カット(2)

ホイルを直接カットすることに対する低コストの代替案として、透明粘着ジャケットを除去してから、ホイルを引きはがし除去します。 ケーブル構造によりケーブルに対面した導電層でホイルを包む必要がある場合は、Mercuryテクノロジーはホイルのマイラー裏打ちを気化させることができます。 そこには、2つの選択肢があります。 ジャケットと裏打ちを完全に気化させてから、ホイルを手動で剥がします。 ピンセットにより、タグのないクリーンカットが実現できます。

Data cable single laser cut
データケーブルのシングルレーザーカット

もう一つの方法として、ジャケットおよびマイラー裏打ちを通して、シングルレーザーカットが行えます。 ケーブル端が伸縮する場合は、ホイルはカットラインで折れて、ジャケット/ホイルのスラグを引きはがすことができます。 これはホイルを除去するための素早く便利な方法ですが、ホイルの層が複数ある場合は、ギザギザのエッジやタグが残ることがあります。

デュアル添え線

添え線が2本の応用では、ホイルは外向きの導電層で包まれます。 添え線はホイルと粘着ジャケットの間に捕捉されます。 Mercury炭酸ガスレーザーテクノロジーは、ジャケットを完全に気化させて、添え線をホイルから剥がせるようにするか、添え線の上に2つのウィンドウを作り、ホイル上に強化された帯状のジャケット除去を残します。 要求される品質レベルに応じて、ホイルは、その後剥がすかレーザーカットすることができます。

Data cable dual drain
データケーブルのデュアル添え線

弊社では、手動による作業ライン、または半自動あるいは完全自動生産ラインに統合して使用するジャケット/誘電体およびホイル用レーザーモジュールを提供しています。 標準モジュールは、必要に応じて構成し、貴社のニーズに合わせてカスタマイズすることもできます。 ご相談を承りますので、弊社にご連絡ください

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